プレジデントファミリーに載っています

現在、3作目4作目の原稿の直しの作業中。集中しているので、ほかのあらゆることが面倒になっております。そんなわけで、こちらの更新も滞っております。すみません。

ところで、発売中の「プレジデントファミリー」6月号、巻頭特集で「親子の『困った!』すべて解決70問」という大特集を組んでいます。ひとつの質問にひとりの人が答えるという形式で、なんと70問。1問につき1頁割いているので、70ページの大特集です。コメンテーターも70人いるわけですが、そこで私も回答しております。
私に与えられた質問は「共働き母、残業し放題の人には勝てず、憂鬱になる」どうしたらいいか、というもの。
まあ、実際にやってきたことなので、自信を持って回答しました。よければ、読んでみてください。
それにしても、この特集、いろんな人が回答していて、学者から芸能人までバラエティに富んだ人選。もちろん、島田雅彦さんや海堂尊さん、中村うさぎさんのような作家の方も含まれて居ます。回答の仕方も人それぞれで、真面目に回答している人もいれば、ふざけているのか本気なのかわからないようなものもあり、こういう答え方もあるのか、と勉強になる人もあり。個人的にもとても楽しめました。

ちなみに、ほとんどの人はインタビュー回答ですが、私は回答を執筆しています。そんなところもチェックしてみてください。

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「本の雑誌」アンケート

今月号の「本の雑誌」の「2008年、私のマル秘新作!」というアンケート特集に寄稿しています。
依頼があった時は何も考えず、その場で原稿を書いてメールをしたのですが、献本が送られてきてびっくり。あいうえお順で掲載するだろうから、私、碧野(あおの)圭がトップなのはまあ、予想しておりましたが、私の次に浅田次郎さん、あさのあつこさん、嵐山光三郎さんと続く。全部で70人もの作家さんがアンケートに答えているのですが、超ゴージャスなメンバー。ほかにも、江國香織さんとか小川洋子さん、北方謙三さん、村上春樹さんまで。さすが「本の雑誌」と言うべきか。
しまったな、だったらウケを狙わず、もうちょっと真面目に書けばよかったと反省しました。しかし、単純に作家と括られると、私も村上さんも同列なんだなあ、と今さらながら感心したりして。

それにしても、依頼があったときは「2008年度の予定を教えてください」ということでしたが(4月発売号だしね)、アンケートを受けたみなさんはほとんど2008年の予定と思って書かれていますね。
私自身も、会社員時代は年よりも年度単位で1年を考えていました。上半期の予算に点数が足りないとか、年度末までに予算がクリアできるか、とか、そんなことばっかりやってきたから。だけど、作家としては年度を意識することはまったくといっていいほどない(母親としては、年度が変わると子どもの学年が変わるということはありますが)。今年とか来年とか、1年単位で漠然と考えることが多いです。まあ、今のところ書き下ろししかやっていないからでもありますけど。
ほかの作家さんもおそらくそうなんだろうな、と思います。結果的には、年度という括りは無くなっていましたから。

しかし、作家さんによって本当に仕事のペースが違いますね。1年で10冊以上の予定がある人もいれば、年間の予定が見えない人もいる。綿密に仕事の計画を立てる人もいれば、気分次第、という人もいる。その辺、見ているだけで、楽しめました。

私の予定としては、今年は3冊出したい。すでに、荒い形では3冊分の原稿があるので、なんとか今年度中に形にしたいなあ(そのうち2冊については、もうすぐ発売時期も決まりますが)。
あと、今年度中に発売できるように、新作を秋までに書きあげたい、ということかな。まあ、実現可能な目標なので、なんとか頑張りましょう。

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Oggiとプレジデント・ファミリー

「ブックストア・ウォーズ」の紹介が上記雑誌に掲載されているらしい。
ことに「プレジデント・ファミリー」の方は、書評家の北上次郎さんが前作に続いて再度紹介してくださったそうだ(まだ記事は拝見してません)。ものすごく嬉しい。同時に、継続的に私の仕事を見てくださっているということがわかって、気が引き締まる思いもします。

ところで、「辞めない理由」については、版元のパルコ出版がプレスの方と契約していたので、本の紹介記事が載るとすぐに連絡があったのですが、新潮社は体制が違うので、そういう情報がなかなか入らない。だから、どこかで紹介が載っていても、私も編集者も気づかなかったりする(編集者が気づいたら連絡がもらえるのですが)。だから、今回は評判がいいのか悪いのか、自分でもちっともわからない。前作は見本を片っ端から友人知人に配ったので、直接感想をいろいろ言ってもらえたりもしたのだけど。
まあ、ネットを検索すればいいのでしょうけど、それは怖くてやっていません。

なんとなく心もとないなあ、と思っていたら、こちらのメールに某出版社の女性編集者の方から、面白かったと感想を頂いた。ちゃんと作品を読み込んでくださっての丁寧な感想で、とても嬉しく、ありがたく思いました。やっぱり小説は読まれてこそ価値がある。誰かの手に届いて、何かしらその人の心に印象を与えることができて、それでようやく作品が完成する。こうして直接、感想を下さるのは、ちゃんと作品が届いたという証拠でもあり、とても励みになります。また、次も頑張ろうと思いました。

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「日経」夕刊に載りました

冬休みに入って、息子や夫とパソコンを取り合う日々。おちおち更新もままなりません。仕方ないので、家中、大掃除をしております。やり始めると綺麗になっていくのが嬉しくて、毎日掃除をしているのですが、馴れないことをやるとくたびれますね。それに、久しぶりの大掃除なので、やるべきところも多く、今年中には終わりそうにありません。ああ、疲れた。

ところで、12月26日の日経夕刊、ジャーナリストの池上彰さんの読書日記で「ブックストア・ウォーズ」を取り上げていただきました。
池上さんがどういう経緯で私の本に目を留めてくださったのかはわかりませんが、池上さん自身も本屋がとてもお好きで、本屋の品揃えとか本の並びに関心のある方だそうです。おそらくそれで私の小説に何かを感じて手に取っていただけたのではないでしょうか。
「本が大好きな女性の思いが伝わる」と書いてくださっていいます。それは登場人物だけでなく、私自身のことでもあるので、とても嬉しく思います。
本屋好きな人は関心を持ってくれるのでは、と思いながらこの小説を書いていましたが、ようやく、そういう人たちにも届き始めたのでしょうか。
年末、思いがけず、嬉しい記事を読ませていただきました。

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「本が好き!」に載っています

光文社の「本が好き!」最新号の「33人が選ぶ今年読んだ最高の1冊」に原稿を書かせていただきました。

私の今年最高の1冊は、以前ここにも書きましたが、岸本佐知子さんの「ねにもつタイプ」。今年どころか、ここ数年読んだなかでも、最も衝撃を受けた本である。私自身の狭いエッセイ観を覆すような、独創性と豊かな想像力に満ちた本だった。私の中で、森茉莉さんのエッセイとどちらがいいか決められないくらいの存在である。
正直に言えば、これを単行本で一気読みしたことはたいへん悔やまれる。1篇1篇は短いが、長い時間を掛けて生み出されたものだとわかるだけに、少しづつ、それこそ上等のお菓子を毎日一粒づつ味わうように、じっくり読みたかった。このエッセイを雑誌で読んでいた読者がうらやましい。

まあ、そんなわけで、「今年最高の1冊」と言われれば、これしか考えられなかった。迷いがないから、原稿もすんなり書けたのだけど、掲載誌が送られてきて驚いた。33人中、最初に私の原稿が掲載されているのですね。名前のあいうえお順なので、そうなるのですけど、同じ「あ行」に有栖川有栖さんもいたりするので、ぎょっとしました。
私の原稿はともかく、著名な作家や評論家の方たちが、今年どんな本を面白いと思ったのか。雑誌や新聞でも、いろいろ本のベスト10を掲載する時期ですけど、ベストセラーも文学賞も関係ない、それぞれが思い入れのある1冊を理由とともに挙げているので、ブックガイドとして読んでも面白いものになっています。興味のある方はぜひ手に取ってみてください。

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「週刊朝日」に載りました

12月14日号の「週刊朝日」の斉藤美奈子文芸予報の欄で、「ブックストア・ウォーズ」を取り上げていただきました。かなり目立つ記事だったので、気づいて下さった方も多かったのではないでしょうか。

本文には、斉藤さんらしい、鋭い突っ込みもありますが、「書店員の仕事をちゃんと描こうとしている点に好感が持てる」と書いてくださっています。そのあと、本文中から引き写しがあるのですが、実はそこは自分でも気に入っているところ。もし、自分が本文のどこか1箇所を抜粋するとしても、同じ部分を出すだろうな。さすがに、読み手の方は鋭い、と思いました。

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「編集会議」

発売中の「編集会議」に「ブックストア・ウォーズ」の紹介記事が載っています。

小さい記事ですが、カラーで、本もちゃんと読んでくださったことがわかる文章でした。
以前、こちらの雑誌でインタビューをさせていただいたことがあり、その縁で今回も載せてくださったのだと思います。ありがたいことです。

ところで、いただいた掲載誌をぱらぱらめくっていたところ、ある写真の男性に見覚えが。
作家の盛田隆二さん。
おかしいな、自分が編集者時代にはお会いしたことがない人なのに。どこでお目にかかったのだろう。
不思議に思いつつ、盛田さんのプロフィールを読んでわかりました。盛田さん、かつては情報誌ぴあにいらしたのですね。
もう20年以上も前になりますが、大学2年の頃、私もぴあでアルバイトをしていました。まだぴあが小さくて、水道橋に会社があった頃です。その同じ時期に、盛田さんは社員として在籍されていたのですね。おそらく同じフロアで働いていたと思うので、お顔に記憶があったのでした。直接の担当編集者ではなかったし、言葉を交わしたこともなかったので知り合いともいえないのですが、編集者から作家に転身された大先輩ですし、こうした形で近況を知るというのは不思議な感じがします。

まあ、業界歴が長いと、いろいろありますね。

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シティリビングに紹介されました

前作、「辞めない理由」をシティリビング関西版に紹介していただきました。

こちらは「書店スタッフイチオシ!」というページで、紀伊國屋書店本町店の百々典孝さんの推薦の1冊として紹介されています。

百々さんと言えば、昨年、関西に営業で回った時にお会いした書店員さん。この店には私の本が入っていなかったので、編集者といっしょに営業トークをさせていただきました。我々の話を黙って聞いてくださった百々さんは、話が終わるとその場で30冊のご注文くださいました。その即決ぶりが、かっこいいなあ、と思っておりました。百々さんも私の本をぜひ読んでください、とお願いしていたのですが、ちゃんと読んで、心に留めてくださったのですね。

一度お会いした方と、こんな形でまたかかわりがあることを発見するのはほんとに嬉しいです。何か繋がっている、という感じがするし、仕事をしていればこそ、と思います。また、そのうち関西の書店に行けるといいな、と思います。

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週刊新潮

発売中の「週刊新潮」で大森望さんがブックレビューを書いてくださっています。

実は、大森さんは前作もこの欄で紹介してくださいました。そのレビューを読んだ新潮の文芸編集の方が興味を持たれ、本を取り寄せて読み、そうして今回の依頼になりました。だから、いわばこのレビューのおかげで次の仕事に繋がったようなもの(新潮社からの依頼も、大森さんに取り持っていただきました)。そういう意味でも大森さんには本当に頭が上がりません。

大森さんの得意分野はもちろSFで、私の小説にはまったくその要素はないのですが、本屋魂とでもいうべき主人公たちの熱血ぶりを面白がってくださったようです。大森さんはエンタテインメント全般、コミック的なものにも関心のある方なので、そういうノリをわかってくださったのかな、と思います。お手元に週刊新潮があったら、ぜひ目を通してください。

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「本の雑誌」で

紹介していただきました。
こちらの雑誌は、前作についてもとても好意的に扱って頂きました。それで、もしかしたらと期待していたのですが、やっぱりすごく嬉しいです。

前回は吉田伸子さんのコーナーだったのですが、今回は北上次郎さんの方。北上さんは前作を雑誌や新聞など3箇所でご紹介してくださったのですが、今回もたいへん好意的に捉えてくださっています。短い文章ですが、的確に、小説の欠点と思われる部分(後半がうまくいきすぎるのではないかということ)についての擁護までしていただきました。正直、ここまで好意的に書いていただけるとは思っていなかったので、立ち読みしていた書店で(もちろんそのあと買いました)、思わず涙が出そうになりました。

作品は出してしまえば作家の手を離れる。そこからどう読み取るかは、読み手の自由。作品を好意的に捉えてくださるのであれば、私自身の意図と違ってもかまわない。また、それだからこそ作品は広がっていく。そう思いつつ、時々、このように核心を突く指摘を受けると、本当に嬉しい。
北上さんが書いてくださったことは、私自身、思っていたことで、だけど、ほとんどの人には伝わらないだろう、と諦めていたことでもある。それは、読解力というだけでなく、現実の仕事で、奇跡と言われるような状況に立ち会った経験があるかないか、ということが大きいと思うからだ。私自身は、幸いなことに何度もある。そして、そういう状況をもたらすものが何かトリッキーな仕掛けなどではなく、地道なことの積み重ねだということも経験的に知っている。だから、今回の小説でもそれを書いた。だけど、このご時勢、それをリアルなものと捉えられない人の方が多いだろう、というのも予測がつく。そういう人でも、これをファンタジーとして楽しんでくれればそれでいい。そう思っていた。

だが、さすがに北上さんほどの読み手となると、書き手の意図をちゃんと汲み取ってくださるのですね。書評家というのはすごいものだ、と改めて思いました。あるいは、北上さんも、仕事の理想ということを信じている方だからなのかもしれない。
短い記事でしたけど、すごく励まされました。

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業界紙で

書店ものということで業界関係の方に注目いただいたのか、トーハンの「しゅっぱんフォーラム」に本の紹介を載せていただきました(こちらは発売前に掲載の申し込みがあって驚きました。さすがに反応が早い)。小さい記事ですが、とても目立つところに掲載していただいて嬉しいです。

それから、業界新聞の「新文化」に取材を受けました。先週、発売された号にその記事が掲載されています。業界の最新ニュースがいろいろ載っているなかに、自分が混じっていていいんだろうか、とどきまぎしますが、選んでいただいたのはとても嬉しいです。こちらの記事では、出版に到る経緯や執筆の意図などを的確にまとめてくださっています。小説をとても好意的に捉えてくださって、取材されたこちらが励まされました。

一般の方にはちょっと手に入りにくいものですが、もし目に留まったら、手に取ってみてください。

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今日、発売

すでに先週末には店頭に並んでいた本屋さんもあったようですが、正式には今日が発売日。私の小説第2作、「ブックストア・ウォーズ」新潮社刊。

とはいっても、私自身は親しい友人2,3人にメールを送っただけ。とくにやることもないなあ、と思って新聞を開いたら、小説の広告が。知らなかったので思わず目を見開いてじっと見てしまいました。
よく考えれてみれば、新潮社は新聞広告を定期的に打っているところなので、新刊広告に載ってもおかしくない。でも、大手だから刊行点数も多いし(だからその出版社の刊行物すべてが新聞広告に載るとは限りません)、私のような新人の広告が、まさか発売日当日に出るとは思ってなかったので、すごく嬉しいです。

表紙のイラストをポイントで使っているので、結構、目立っていい感じ。朝日新聞を取っている方はチェックしてみてください。

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「パルティ」に載りました

とちぎ男女共同参画推進情報誌「パルティ」のVOL.116の書評欄に「辞めない理由」を取り上げていただきました。同時に取り上げられているのは「女性の品格」。基本的には新しい本を紹介する欄だと思うのですが、発売して1年以上経つ私の本を取り上げていただいたのは、それだけこの雑誌の趣旨にあっていると評価していただけたのだと思います。

ワーキングマザーの実態というのはあまり知られていない。当事者があまり語らないからだ。仕事にプライベートは持ち込まない、というのは会社員にとって不文律のようなものだし、仕事をするうえで子どもを言い訳にしたくないと本人が思えば、なおさらだ。そのことで足を引っ張られることも少なくないし。
私自身、子どものために会社を休んだり、早退するときでも、極力それを言わなかった。なるべくほかの理由をでっちあげてごまかしてきた(ごまかしきれない時もよくありましたけどね)。男性優位の会社にいるワーキングマザーは、きっと同じようなことをしているだろうと思う。だから小説でそれを書きたかったし、それを読んで「よくぞ書いてくれた」と言ってくださった方は、きっと同じところで戦っている人たちだろう。

だが、本当は私の本なんか必要ないくらい、みんながこうした問題に理解を示してくれるのが一番なのだ。男女共同参画推進に関っている方たちは、そういうことを理想としているのだと思うし、その想いが広がっていけばいいと思う。今回送られてきた見本誌を読むと、こういう問題に関心を持つ男性も増えてはきているようだ。それでも少しは社会も変ってきたのだろうか。こうした雑誌が出来ること自体、変革の兆しといってもいいのだろうか。
「産む機会」発言をした厚生労働大臣が責任を問われないこの国で、男女共同参画はどこまで浸透していくのだろうか。現実の厳しさを想いつつ、新しい社会の動きに期待もしている。

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日経WOMANに載っています

8月号の「日経WOMAN」は「人生を変える最高の本」という大特集を組んでいるのですが、その中の「キャリアチェンジしたい時に読む本」という章で「辞めない理由」を紹介していただいています。
選んでくださったのは書評家の藤田香織さん。以前、「ダ・ヴィンチ」誌でも紹介していただきました。「ダ・ヴィンチ」の時も、短い文章で適切に作品のよさを紹介してくださっていて、印象に残っていました。しばらく時間が経っているのに、思い出してくださって嬉しいです。

昨日は、ある女性誌の取材を受けました。現在、その雑誌ではリニューアルを計画中で、小説に書いてある雑誌の内容や制作過程にかぶる部分もあって、共感していただけたようです。現在の雑誌の在り方や女性と仕事のかかわりなどいろいろお話させていただいて、取材というよりは、同業者の打ち明け話みたいなところがあって、楽しかったです。

前作が出てすでに1年以上。早く次回作を出さねばと思いつつ、時間が経ってしまいました。それでもこうしてぽつぽつ取材や紹介があるのはありがたいことだと思います。

すでに第2作の原稿はあがっていて、発売はおそらく10月頃になると思います。詳細が決まったら、こちらに紹介します。

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友達の映画

安達寛高(プロフィールには「ZOO」「暗いところで待ち合わせ」の小説家と記載。こちらは、映画作家としての名前)監督作品「立体東京3D-TOKYO」が、6月2日から2週間、渋谷のユーロスペースでレイトショー公開される。
同時上映は作家の桜井亜美さんの監督作品「人魚姫と王子」。

「立体東京」の方、私も少し制作を手伝っています。嫌なおばさんの役でちらっと出演もしています。
もともとは安達監督が自主上映作品として撮ったものだけど、雰囲気のある、綺麗な作品になっています。主演女優の新鮮な魅力も見所。スタイリストはプロの方が担当しているので、衣装や小道具などはとても洒落ています。

この制作をしていたのは、実は2年くらい前のことですが、その頃はこんな立派な形で公開されるとは思わなかった。関係者のひとりとしてはとても嬉しいです。
レイトショーで、開始時間が遅いのが難ですが、お時間のある方は、ぜひ劇場に足を運んでください。

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「編集会議」に載っています

今、発売中の「編集会議」に、取材記事が載っています。

今号は「ただいま増加中!ママ編集長」というのが大特集で、子どもがいても編集の仕事を続ける人たちを紹介しています。
その一環で「私のワークライフバランス」という企画の中で、取り上げていただきました。
2ページという大きな扱いで、子どもの小さい頃の写真や、編集者時代の写真も掲載していただきました。
実のところ、すでに編集者と言えないので、いいのかな、と思ったのですが、編集者からほかの道に進んだ人も含めての紹介なので、編集者OBというつもりでお話させていただいています。取材記事はとても好意的にまとめてくださって、実像より立派な気がして恥ずかしいのですが、もし「編集会議」が目に留まったら、記事を見てください。

にしても、こういう企画が取り上げられるということは、出版業界でも子育てしながら仕事をしようという人が増えているんでしょうね。頼もしい限りです。
そういえば、昔の職場の後輩にも子どもが出来た、と聞きました。30代後半での出産なので何かとたいへんだとは思うけど、仕事も育児も頑張ってほしいな、と遠くから思っています。

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「本が好き!」に載っています

光文社発行のPR誌「本が好き!」に、エッセイを書きました。

出されたテーマは「私のヒーロー&ヒロイン」。
タイトルを聞いた時、ぱっと浮かんだのは、
『ヒーローはともかく、フィクションに出てくるヒロインで好きなキャラってなかなかいない』
ということ。これは、学生時代から思っていたことだけど、ハリウッド映画はもちろん、女性の願望を顕著に表しているはずの少女マンガですら、魅力的だと思うヒロインはなかなかいない。多くは素敵な男に選ばれることをよしとしている(というかそれが最高ということになっているし)、そうでなければ、男と対等であろうと気負いすぎていたりするし。女が女であるから魅力的な、そんなヒロインはなかなかいない。それって、どうなのよねえ、ってことを書こうと思った。

思ったのだが、書き始めるとなかなか難しい。結局、ジェンダー的な話しにまで波及して、妙に真面目になってしまうのだ。わずか400字詰め4枚半くらいの原稿に、3日もかかってしまった。
それで書き終わったあと、なぜこんなに時間がかかったかということを旦那にしゃべっていて、「だいたい私はヒーロー物って苦手なんだよね」と言って、その理由をべらべら説明した。
説明しているうち、ふと、『ああ、これをそのまま原稿にした方が面白いじゃん』と思いついた。それで、再びパソコンに向かって30分。今度はあっという間に完成した。

結局、掲載されたのは30分で書いた方。早く書けたということは、そちらの方が言いたいことがはっきりしてるってことなんでしょう。最初の原稿よりはずっと面白いものになったと思います。
もっとも、自分がいかにへそ曲がりか、ということを露呈した気がしますけど。
もし、本屋で見かけたら、ぜひご一読下さい。

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久々に取材の依頼

しばらく取材の依頼も途絶えていた(って、発売から10ヶ月も経っていますから)と思ったら、昨日、久々に取材の依頼が来たという。今度は編集の専門誌かららしい。
昨年来た取材依頼はほとんど「ワーキングマザー」として語ってほしい、というものだったが、「ビーイング」で紹介されたことといい、ここに来て「仕事」という観点でも読んでいただけるようになったのだろうか。

私自身は、「辞めない理由」というのはワーキングマザー小説であり、編集者小説だと思っている。雑誌編集者の仕事をエンタテインメント小説として書きたかった。そしてひとつの仕事を徹底的に書き込めば、逆にほかの仕事にも通じる普遍的な部分というのも見えてくるはずだ、とも思っていた。もちろん、どんな読まれ方をしても、楽しんでいただけるのであればそれでいいのだけど、「ビーイング」の紹介記事などを読ませていただくと、そういう意図が伝わっているのがわかって、とても嬉しく思った。

さて、今度の取材はどんな意図で来られるのだろうか。具体的な取材内容はまだ聞いていないのだけど、雑誌が雑誌だけに興味深く待っている。

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講演会の打ち合わせ

を、担当の方と銀座でする。
担当の方もワーキングマザー。「辞めない理由」を読んで共感し、講演を依頼して下さったのだ。私の本を気に入る方というのは、ワーキングマザーでもとくにハードな状況にいる方が多い。彼女もそのひとり。出版以上に女性にシビアな業界で、会社の無理解と戦っている。なんと4回も私の本を読んでくださっているのだそう。そういう話を聞くと、頑張らなきゃ、と思います。ええ。原稿、書けないなんてへたれてはいられません。

しかし、彼女と話しをして意気投合したのは「ワーキングマザーと話すと、すぐ大変ですね、と言われるのは嫌ですね」ということ。そりゃ、大変だけど、生きていれば何かしら大変なことはあるわけで。ラクなだけの人生なんてありえないし、それでは生きている充実感もないでしょう。専業主婦の人だって、独身の人だって、孤独に悩んでいたり、人間関係の狭さに行き詰っていたりということがあるかもしれない。独身で親の介護をしている人は、育児以上に大変だと思うし。結局はどの苦労を選ぶか、というだけのこと。
時間が無いとか、昇格の面で差別される、とかワーキングマザーならではの大変さは確かにある。しかし、仕事での達成感や仕事を通じての人間関係があるだけでなく、育児の喜び、子どもを中心とした豊かな人間関係を得ることもできる。つまり、喜びも2倍ある。大変さもあるけれど、喜びがそれ以上にあるから、ワーキングマザーを続けているのだ。そんなこと口にすると自慢に聞こえるから、普通のワーキングマザーは言わないけどね。大変なだけじゃ続かないよ、ほんと。

講演会の当日は、現役のワーキングマザーの気持ちが明るくなるような、あるいは予備軍の人が「ワーキングマザーもいいかもしれない」と思ってくれるような、そんな話が出来ればいい。私の乏しい経験でも、頑張っているワーキングマザーの励ましに少しでもなればいい。そう思って、来週の土曜に臨みます。
どうぞ、静岡近辺の方でお時間があれば足を運んでみてください。

http://www.soho-shizuoka.gr.jp/shizuoka/shien/koenkai.html

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ビーイングに載っている

らしいです。「辞めない理由」の紹介。3月14日号だそうです。
また、「L25」にも掲載されているらしい、と担当編集の方に伺いました。まだ私自身は未確認なのですが。

それにしても、発売から10ヶ月ほど経っているのに、ありがたいことだと思います。
編集者という仕事を書くのが目的のひとつだったし、仕事自体がこの小説の隠れた主人公だと思っているので、「ビーイング」や「L25」のようなお仕事雑誌で取り上げられるのはとても嬉しいです。
雑誌の編集というお仕事は、実のところ編集部ごとに微妙に違います。何を扱うか、どういうターゲットに向けているかでやり方も、大事にすることも異なります。小説に書いたやり方がすべてではありません。だけど、あの小説で、雑誌を作っていくために編集者が考えることとか、編集という仕事の喜びみたいなものは書けたんじゃないか、と思っています。これから編集者を目指す人に読んでもらって、編集という仕事を考える手掛かりのひとつにしてもらえれば、とても嬉しいです。

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講演会に出ます

3月17日、静岡市で開催される「静岡発!女性ビジネスフォーラム」で講演させていただくことになりました。

http://www.soho-shizuoka.gr.jp/shizuoka/shien/koenkai.html

この講演は私の本を読んでくださった方からのお誘いだったので、軽い気持ちで引き受けたのだけど、案内を見てびっくり。静岡県SOHO振興協議会をはじめ、さまざまな団体が主催する大規模なもので、イベントのゲストも、残間里江子さんとか、NHKアナウンス室長の山根基世さんとか、錚々たる顔ぶれ。私の方は分科会とはいうものの、いいんでしょうか、こんな駆け出しの作家が講演しても。

もっとも、ワーキングマザーとしては私も相当ハードな経験はしてきたつもり。たとえば、子どもが盲腸で入院した時、病院に泊り込んでそこから自分が担当したイベントの会場に通ったりとかね。だから、ワーキングマザーの先輩としてだったら、少しは話せることもあるのかな、と思っています。司会を、静岡テレビの橋本さん(この方が講演を依頼してくださった)がやってくださるから、うまく話を引き出してくださると思うし。
もちろん、小説の現場の裏話とかは、作家としても、編集者の立場からも話すことが出来ます(これだったら何時間でも)が、それはイベントの趣旨からいったらおまけかな。

もし、お近くにお住まいで、関心のある方は覗いて見てください。お客さんが私の分科会に入ってくださるか、それだけが心配です。

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Jnovelに載っています

現在、発売中の「Jnovel」に、載っています。
といっても、今回は書評でもインタビューでもなく、書き原稿。「オン・ステージ」という1ページの欄です。ここは月替わりでいろんな作家さんがコラムを書いているのですが、今回は私が書かせていただきました。初の依頼原稿(パルコ出版は持ち込みなので)で、嬉しいです。
内容は自由、ということでしたので、何を書こうかと迷っていたのですが、ちょうど依頼を受けたとき、ある書店員さんに聞いた話がとても気になっていました。それで、「書店員の本音」というタイトルで原稿を書かせていただいています。よければチェックしてみてください。

こちらの原稿を依頼してくださった編集さんは、ちょうど産休のとき、北上次郎さんが同誌に書かれた私の本の紹介を読んでくださったそうです。それがきっかけで依頼してくださったのでした。だから、彼女はまだ産休が明けたばかり。打ち合わせのときも、原稿の話そっちのけで育児と仕事の話をしていました。
やはり、子育てしながら編集者というのはどこでも少数派のようですが、こういう女性がもっと増えるといいな、と思います。そうすると、もっと雑誌や本の企画もかわってくるんじゃないでしょうか。
現状の出版物は若い人の方ばかりに目が行って、我々中年女性の実感にあった本や雑誌っていうものが、あまりにも少ない。私自身、ここ何年も、プライベートではほとんど雑誌を買わなくなった。おそらく中年女性向けの雑誌でも、若い編集者が頭で企画を考えている場合が多いんでしょうね。もちろん、それでいい企画が生まれることもあるけれど、生活体験のなかから生まれる企画というのも確実にあるし、そうしたものの方が読者の共感を得られやすい、と私は思うんですが、どうなんでしょうかね。

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「ウーマンタイプ」に載っています

女性のためのキャリア転職マガジン「ウーマンタイプ」に、インタビューが掲載されました。

こちら「結婚・出産して変わったこと 変わらなかったこと」という特集で、なんと見開きで掲載されています。息子の写真(昔のもの)も掲載されたりして、ちょっと気恥ずかしいのですが、インタビューも突っ込んだ話をしているし、書店で見かけたら、ぜひ、手に取って下さい。

今回の取材は「辞めない理由」を読んで、編集者の在り方に共鳴してくださった担当の方が依頼してくださったもの。この特集自体、「辞めない理由」を読んだことで浮かんだ企画なのだという。
その話を聞いて、とても嬉しかった。私の小説が彼女に何かを与えたんだな、と実感したのである。

小説なんて、言ってみれば生活必需品ではない。ただの娯楽にすぎないのだけど、ときには人の気持ちを動かすこともできる。力づけられたり、いろいろ考えさせられたり、物質的な何か以上の価値を持つ瞬間がある。自分自身がほかの人の作品を読んで何度もそういう経験をしてきた。だから、自分もそういうものが書きたい、と思うし、少しでも誰かの役に立てば、それだけで書いた甲斐があったなあ、と思うのである。

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「OLmanual」に載りました

ワーキングガールの情報誌「OLmanual」にインタビューが載っています。

こちらは読み物主体のOL情報誌で、その「著者インタビュー」という記事で見開きで紹介いただいています。
このインタビューをしたとき、取材の方が緊張されていたことが印象に残っています。それが仕事なので、取材者がインタビューで緊張するなんて滅多にないこと(される側が緊張することはよくありますが)。正直、大丈夫だろうか、と思ったものでした。
それでもかなり突っ込んだ質問をされ、こちらも真剣に応えたつもりだけど、話がとっちらかったり、抽象的だったり、まとめにくいコメントだったのではないか、と思っていたのでした。
でも、数日経ってあがった原稿はとてもよくまとまっていました。文字量が多いこともあって、私としても言いたかったことが最もよく伝わったインタビュー原稿だと嬉しく思いました。

ところが、あとで担当の森さんに伺ったところ、このとき取材をされた方は、その後、退職されてしまったそうだ。私のところにいらした時には、もう決意されていたのか、それとも悩んでいる最中だったのだろうか。
タイトルのせいか、私の小説は仕事で転機に経っている人や、壁にぶつかって悩んでいる人が読んでくださる場合も多い。今回、取材してくださった方も、現状を打破するとっかかりになるものを探している、そんなときに手に取ってくださったのかもしれない。私に会いたいと思ってくださったのも、私自身に直接、確かめたい何かがあったのだろうか。
取材のときのあの緊張は、もしかしたらそういう思いが現れたものだったのかもしれない。

なんてね。私の感傷かもしれませんが、そんなことを思いました。

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面陳

打ち合わせで新宿に行ったついでに、紀伊國屋本店に行く。
1階の売り場をぶらっと眺めていると、新刊・話題の本のところに、「辞めない理由」が置かれているではないか。それも、棚の真ん中で表紙を表にして(いわいる面陳というやつ)。

こちらのお店では発売直後、文芸書のコーナーで平積みで置かれていた。営業で伺ったので気を遣ってくださったのだと思う(それとも営業さんの力かもしれない)。
だけど、発売して2ヶ月ほど経つと、平積みから棚に戻されていた。新刊がこれだけ多いんだから、当たり前ですね。むしろ長く平積みにしていただけた方だと思っていました。
でも、それが再び、今度は中央部の話題の本の中に入れていただけるとは。

ここの棚、書店員のおすすめ本のコーナーの隣にあり、すごく目立つ。私も来店すると必ずチェックする場所だ。ほかには「図書館戦争」とか「配達あかずきん」「暴れん坊本屋さん」「サプリ」といった、本関係の本、働く女性の本といった感じのものを並べていたので、近いテイストだということで私の本も選んでくださったのでしょう。「本の雑誌」ベスト10つながりで思い出していただいたのかもしれません。とにかくありがたいことです。

なんだかすごく嬉しくなって、予定にはなかった「晩夏に捧ぐ」と「シカゴ育ち」を買って、足取り軽く帰宅した。

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カウネットに載る

サイトマガジン「カウネット」にも、インタビューが掲載されています。

こちらは、好きな映画と本の特集。
映画はともかく、本の方は結構悩みました。あまりに有名なものだと、紹介する必要もないし、かといって私のような新人作家が偉そうに紹介するというのもねえ。かえって失礼にならないか、と。
悩んだ末、個人的なつきあいがあり、作家としても尊敬する方のものを選ばせていただきました。それにしても、3冊に絞り込むのはたいへんでしたが、女性向けのものでまとめています。どれも素敵な作品ですので、機会があったら手に取ってください。

アドレスは、
http://www.kaunetclub.com/feature/index.html
になります。

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veritaに載っています

サイトマガジン「verita」にインタビューが載っています。

こんなに大きく写真が出るとは思わなかったなあ。もっとちゃんとした服を着ればよかったとか、反省しきり。暑い日だったのでストッキング穿きたくなかったのよ、などと言い訳をしたりして。
でも、デザインが紫でまとめてくださったのは、衣装にあわせてくださったのでしょうか。シックでいい感じです。

この取材は、インタビュアーの方が子どもが生まれたばかりということで、質問にも熱が篭っていたことが印象的でした。やっていけるかなあ、と不安を抱えていらっしゃるようでしたね。私は先輩ですけど、なんとかなりますって。今はいろいろ育児サービスの会社も増えていますから。そんな話をしておりました。

よければ、チェックしてみてください。アドレスは、http://www.veritacafe.com/special/index_baby04.html
になります。

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トーハンフェア

9月中旬から始まるそうなので、すでにご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、取次会社のトーハンさんが行う「働くステキ☆女子応援フェア」に、「辞めない理由」もいれていただいています。

コミックを含め、30点ほどがフェア対象作品なのですが、トーハンさんが行うものなので、いろいろな出版社の本が選ばれています。「働きマン」や「サプリ」も入っているらしいです。いっしょに入れていただいて光栄です。トーハンさんとお付き合いのある全国書店で展開されます。

黄色い帯が目印ですので、本屋さんでざひご覧になってください。

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ジェイノベルに載っていました

見落としていたのですが、「月刊ジェイノベル」の8月号(だから7月発売かな)で、北上次郎さんが「辞めない理由」を取り上げてくださっていました。

北上さん、なんと3回もご紹介くださったのですねえ。
今回は文芸誌のエンターテインメントの紹介欄での扱い。「東京バンドワゴン」や「鴨川ホルダー」など同時期発売のものといっしょにご紹介くださっていて、ほかの2回と比べて一番書評らしい扱い。文章の未熟さを指摘しつつも「迫力で読ませる」と書いてくださっている。北上さんには直接お目にかかったことがないので、どこが気に入ってくださったのだろうか、と不思議な気もしていたのですが、これを読んで上手い下手ということでない作品としてのよさをちゃんと汲み取ってくださったのだなあ、とわかりました。
ありがとうございます。

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MOREに載りました

30日にも朝日新聞に広告が載っています。今回は全面パルコ出版の宣伝なのですが、真ん中のいいところに掲載していただきました。
さすがに新聞、おまけに全面広告なので、先日に引き続き、あちこちから「見たよ」と連絡を貰いました(なんと奈良や福島からも、見たという連絡が!)。朝日新聞を取っていらっしゃる方はぜひご覧ください。

それから、発売中の「MORE」にインタビューが掲載されています。
「いつだって幸せを掴むのは本気ガール」という16ページの特集のなかで、読者のアンケートの結果を見て感想を述べています。下一段ですが、写真つき。書影つき。照れるな。

実のところ、「辞めない理由」の和美が最初に作っていた雑誌は「MORE」をイメージしていました。もちろん、「MORE」は老舗ですが今でも売れている雑誌ですし、集英社の看板雑誌のひとつなので、置かれている状況は全然違います。けれど対象読者とか、特集内容などは「MORE]な感じ(しかも20年前の)。なぜ「MORE」かというと、かつて私が読んでいてなじみがあったから。最近は「LEE」とか「クロワッサン」みたいなおばさん雑誌しか読んでいないので、若い女性向けの雑誌がそれしかイメージできなかったし。小説の設定なんて安易に決まるもんです。
今回インタビューの依頼が来たのは編集の伊藤かおりさんが読んで気に入ってくださったからだそうで、これも、作家の「MORE」に対する勝手な念が通じたおかげ?

伊藤さん自身は独身のようでしたが、仕事に対する熱意は和美に通じると思いました。取材前にいただいた依頼書の文面とか、そのあとの手配などてきぱきとしており、ライターの高橋瑞穂さんの質問も的確で、気持ちのよい取材でした。

「MORE」はやっぱりいい雑誌です。

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ラジオに出ました

FM東京の「Tapestry」に出演しました。

ラジオの音声っていうのはちょっと不思議。テレビだと付けっ放しでほかの作業が出来るのだが、ラジオだとそうはいかない。ついつい耳を傾けてしまう。ラジオの声の方が主張している。それで手が止まってしまうのでながら作業ができないんだね。この差はなんだろう。
やっぱりラジオのパーソナリティーの方が意識的にリスナーに語りかけようとしているからなんだろうな。なれば、自分もリスナーに想いが届け、と念じて語れば、聞いてもらえるものになるかも。

それだけを心の準備にして、FM東京に出かけた。
リスナーの栗原由佳さんは、声のイメージそのままの可愛らしい方。しかし、栗原さんもワーキングマザー。小さいお子さんを持って仕事を続けることについての悩みを抱えていらっしゃる。
ラジオのパーソナリティという人も羨む職業についていても、普通の人と同じなんですね。真面目な人ほど、「仕事を続けるのは、自分のわがままなんじゃないかしら」と悩んでしまうのです。

それはよくない。真面目に頑張っているんだったら、それを恥じることはない。

だから、ついつい語ってしまいました。「ワーキングマザーをすることが自分らしいと思うのなら、それはそれでいいんです。子どもにすまないと思ってはいけません」
それがその家族の個性。たまたまその家に生まれたんだから、子どもがそれに適応すべき。すまないなんていう気持ちは後ろ向き。むしろ子どもには「ありがとう、協力してくれて」と言いましょう。子どもだって、そっちの方が嬉しいはず。

実際、「あなたのために仕事を辞めたのよ」なんて言われたら、子どもは絶対、嫌だろう(辞めてもいいけど、そちらの方が自分らしいからということで選択してほしい)。仕事と両立してこそ自分らしいと思うのであれば、それで頑張っている自分を見せた方がいい。真面目で頑張っていて、子どもへの愛情が本物であれば、きっと子どもにも伝わるはず。

そんなことを栗原さんに、それから悩んでいるワーキングマザーのリスナーに語りかけるつもりでしゃべりました。気持ちは届いたかな。

でも、ちょっとお説教おばさんだったかも。

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ラジオ出演

8月7日(月)の東京FMの「Tapestry」という番組にゲストで出演することになった。

こちらのナビゲーターの栗原由佳さんが私の本を読んで関心を持ってくださって、出演依頼が来たのだ。とてもありがたいお話なので受けさせていただくことにしたのだけど、問題はナマ放送だということ。私自身は口下手で滑舌も悪いし、失言も多いような気がする。ナマでなければ適当に編集してもらえるからいいのだが、ナマだとごまかしようが無い。もっとも作家にしゃべりのうまさは期待されないからいいけど、緊張して変なことを口走ったらどうしよう、とちょっとばかり心配である。

時間は午前10時05分から20分くらい。お時間のある方は月曜の朝、東京FMに周波数を合わせてみてください。

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新聞広告

23日日曜日の朝日新聞「be」の4面の下3分の1段でパルコ出版の広告が載っており、そのなかに「辞めない理由」も掲載されています。しかもカラー。

自分が編集した本(文庫、単行本あわせて100冊以上ありますけど)では一度も新聞広告打たせてもらったことはありません(記事で掲載されたことはあるけど)。まあ、オタク系のアニメムックがほとんどだったので、新聞広告しても効果がないってことではありますけどね。
なのに、作家としては最初の作品からこうして広告載せてもらえるなんて、なんか不思議な感じ。でも、とにかくありがたいことです。

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プレジデント・ファミリーに載る

日経新聞に続き、「プレジデント・ファミリー」でも北上次郎さんが本を取り上げてくださった。

「ファミリー図書館」という2ページのコーナーがあり、「まだ見ぬ嫁のために息子に伝えたいこと」というタイトルで3冊取り上げられているのだが、その1冊が「辞めない理由」。ちなみに、あとの2冊は「風に舞い上がるビニールシート」(直木賞!)と「主婦と恋愛」。

文字数も多いので、内容をちゃんと紹介してくださっているし、なにより「帯の惹句がすごい。で、本当に、読み始めるとやめられなくなる迫力なのである」と書いて下さっている。
北上さんも、一気に読んでくださったのだろうか。
そんなことを考え、とても嬉しい気持ちになった。

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産経新聞に載る

またまた見逃しておりましたが、7月15日の産経新聞に載りました。

今回は「書店員のオススメ」というコーナーで、八重洲ブックセンターの河合靖さんという方が書いてくださっている。
女性の場合は、主人公に感情移入して感想を語ってくださる場合が多いのだが、男性の場合、企業小説として読んで判断されるようだ。河合さんも、そういう視点で評価してくださったのが嬉しい。
しかも、「入荷時に見落とし、あとで気付いて慌てて追加注文をかけた」ということらしく、出版社の営業活動とかには関係なく、自分で本を発見された、ということらしい。その事実もまたとても嬉しく思う。

ワンコラム、私の本について書いてくださっているので、見る人は見てくださったようだ。この記事を読んで書店から注文が入ったりしているのだそう。とてもありがたい。
「新聞の力は大きいですねえ」と編集さんと感心することしきり。

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「本の雑誌」上半期ベスト10

今日、発売の「本の雑誌」の2006年上半期のエンターテインメント・ベスト10で、「辞めない理由」が9位に選ばれました。5月に出たばかりなのに、すごい快挙です。

このベスト10は覆面対談で選ばれるので、どなたの推薦なのかわからないのですが、おそらく女性の方のようです。「これがデビュー作のようですが、次も読みたいですね」と言ってくださったのが、なにより嬉しいです。

というのは、この小説は私自身が出版社にいて、その経験をもとに書いたものです。逆に言えば編集者でなければ絶対に書けない部分があり、そこが読者は一番面白いのだろうと。だからこそ「これしか書けないんじゃないの」という見方もされるだろう、と予想していました。
それに対しては、このあとも私が面白いものを書くということでした応えられないと思うし、そのために頑張ろうと思っていました。
だけど、これが面白かったから次も読みたい、そう感じてくださった方がいる。それでこういうベスト10にも推してくださった。その事実がとても嬉しく、心強いです。どうもありがとうございました。

こうした期待を励みに、これからも私は書いていこうと思います。

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讀賣新聞に載る

今朝、母から電話があって、讀賣新聞に紹介記事が載っていたという。
うちは朝日新聞なので、図書館に行って探してみた。
7月5日の夕刊の「トレンド館」に、確かに掲載されていました。表紙の写真つき。
しかも、「新人の第1作ながら良質のエンターテインメント」とお褒めの言葉をいただいている。
「日経新聞」といい、ここのところ紹介が続いて嬉しいなあ。確実に認知されているんだなあ。それにしても、これだけ新刊の点数が多いなか、実績のない作家の著作が新聞に取り上げてもらえるのは幸運としかいいようがない。取り上げてくださった記者の方に感謝。それから、その幸運を招くための営業努力をしてくださったパルコ出版の編集部とプレスの奥村さんにも、さらなる感謝を。

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「ダ・ヴィンチ」に載る

今月の「ダ・ヴィンチ」の「絶対読んでトクする20冊」に紹介された。

ワーキングマザーの微妙な心理というところから内容紹介に持っていくあたり、ライターの方(藤田香織さん)はうまいなあ。もしかして、この方もワーキングマザー?と思いましたが、そうではないのでしょうね。私が一読者で、ワーキングマザーで、この文章読んだら、本、買っちゃうだろうな、と思います。すごく説得力のある内容紹介でした。

それからライトノベル雑誌「ドラゴンマガジン」にも紹介されています。ライトノベルとこの本はあまり繋がりなさそう(表紙は違和感ないけど)なのですが、編集者もの、RPG的な物語展開という切り口で紹介されていました。私としたら、ライトノベル的なテンションの高さは目標としたところだったので、ちょっと嬉しいです。

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「人事マネジメント」取材

「人事マネジメント」の取材を受けた。

タイトルからして硬派のビジネス雑誌のようだが、そのなかで「著者と30分」という2ページの書籍の紹介記事があり、そこで取り上げてくれるのである。なんと大きな扱い。これも「週刊新潮」に掲載されたことで編集の方の目を引いたことがきっかけらしい。ありがたいことである。
昨日「辞めない理由」のパブを担当している奥村さんから取材心得をレクチャーしてもらったし、事前に質問事項も「人事マネジメント」から出していただいていたので、準備万端である。

ビジネス誌の取材ときたら、当然、男性の記者かと思っていたら、土屋美絵さんという優しい感じの女性が現れたので、ちょっと驚いた。土屋さんは取材記者かくあるべし、という柔らかな雰囲気の女性で、こちらの発言に対して非常に好意的な受け答えをしてくださる。本もちゃんと読み込んでいて、的確な質問をされたので、とても答えやすかった。事前にいただいた質問事項で取材意図も明らかだったし。
取材の最後には「楽しかったです」と言ってくださったが、こちらも気持ちよくしゃべれて楽しかった。

こんな取材ばかりだったら、インタビューもきっとラクだろうな、と思ったさわやかな取材でした。

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WWDに載る

ファッション週刊誌「WWD」の紹介記事が載った。はっきりした号数はわかりませんが、おそらく先週号あたりらしいです。
BOOK欄で、書影つき。結構目立ちます。しかも、「女性中堅社員のバイブルとしても読んで欲しい」とまで書いていただいた。過ぎた褒め言葉だと思いますけど、単純に喜んじゃいました。

「グラマラス」といい、私自身のこのファッション音痴ぶりからすると信じられないようなお洒落な雑誌で取り上げていただけるとは。スタイリストの友人には呆れられそうなことになっています。なにはともあれ、取り上げていただいてありがとうございます。

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名古屋書店訪問

大阪営業の翌日の9日、名古屋の書店を訪問する。
実は私は名古屋出身なので、やっぱり名古屋でも売れてほしい。それで、帰宅する前に大型書店だけでも挨拶に行こうと思ったのだ。個人的な思いいれってやつですね。さすがにこれに営業の方や編集者につきあっていただくわけにも行かず、今回はひとり。上島さんにここだけは、というお店を教えてもらい、さらに森さんも調べてくださって、7件だけ回ることにする。

まずはパルコの中にあるリブロ名古屋店。実は編集の森さんも名古屋出身で、しばらくこちらのパルコに居たこともあり、当初からこの書店にはいろいろご協力をお願いしている。さらに身内がここで何冊か購入しているということもあるので、訪ねても嫌がられることはないだろう。姑息な計算をして、こちらのお店からスタート。一人の営業は不安なものです。でも、予想どおり店長の辻山良雄さんも優しく迎えてくださいました。緊張していたので、ほっとしました。ヒラ積みでいいところに置いていただいているのを確認し、営業資料をお渡しして退散。あまりしゃべれなかったけど、きっと森さんからこちらには連絡が行っていると思い、勝手に大丈夫ということにする。

次は紀伊國屋書店ロフト名古屋店。ロフトの中といいつつ、さすが老舗紀伊國屋だけあって落ち着いた雰囲気のお店。実はこちらでお買い上げいただいた40代、サラリーマンの方が読者はがき第1号(実は弟かとおもったらそうではないらしい)。というわけで、すでにヒラ積みになっている。こちらの担当の森田裕子さんとお話すると、個人的にも関心を持ってくださったようで「買います」、とおっしゃってくださった。ありがとうございます。嬉しいです。どうやら森田さんは、タイトルに惹かれるものがあるらしい。女性が長く仕事を続けることの悩みは、書店員さんにも切実なもの。森田さん自身もいろいろ迷うことも多いらしい。会社を辞めた私が言うのもなんですが、やはりキャリアのある女性が仕事の場で増えないと、いろいろなことは変わらないのでは、などと話し込んでしまいました。ひとりで営業すると、時にはこういうこともあって楽しい、ということがわかりました。でも、森田さんにはご迷惑でなかったでしょうか。お忙しいところすみませんでした。

次は丸栄のそばにマナハウスという書店がある、と聞